アニメ制作会社に転職し、働くということPart3
仕事中は、みんな基本的にイヤホンをしています。
クリエーターの人はもちろんですが、制作進行の人も基本的に電話してるとき以外はイヤホンをつけています。
見てるのはYou TubeだったりNetflixだったり。
最近だとめちゃくちゃ偉い作画監督の人とかがVtuberの動画を見ていたりして、ちょっとびっくりすることもありますw
会社でその部分を禁止していないため、管理部の人も音楽を聞きながら仕事が出来ます。
電話がかかってきたときや、話しかけられたときのために片耳は空けておきますが。。。
あと忙しくないときはみんな和気あいあいと雑談に励んでいます。
最近のアニメやゲームの話であったり、休日にみんなで遊びに行こうと計画していたり。
良くも悪くも社内は部活動や、大学のサークル見たいな雰囲気です。
私も今度会社でスマホゲーをみんなでやろうと、最近誘われたりしました。
ゆるゆるのルーズな体質の会社が多い業界ですので、それが肌に合わないって人も多くいると思います。
ただ、業界トップクラスのアニメ制作会社とかですと、中身もガチガチだったりするのかもしてません。
また、アニメ制作会社は割といくつかの拠点を抱えており、○○スタジオと読んで点在していることが多いです。
その場合ですと、各スタジオの雰囲気は本社とは全く異なることが多いです。
各スタジオのトップであるプロデューサーの影響を色濃く受けたスタジオになるので、たまに合わないという理由で配置転換をお願いする人もいますね。
しーんとした雰囲気の中で仕事をしているスタジオもあったりするので、たまに顔を出すと面食らったりしますw